新婚後輩OLと不倫残業
【内容量】
全50ページ
【あらすじ】
「せ〜んぱい!お疲れさま〜」
彼女の名前は裕美、俺の一年後輩。
去年入社したばかりで、俺は彼女の教育係だった。
「今日は確実に残業になりそうですね〜」
「ああ、そうだな・・・」
今日はどうしても仕事に身が入らなくて残業が確定してしまった。
・・・というのも、彼女が結婚することになってしまったからだ。
(狙ってたんだけどなあ・・・無念)
相手は取引先のN氏と聞いている。
優しくて清潔感もあってイケメンで、俺とは程遠いハイスぺ男性。
「はあ、いいな。幸せなカップルって感じで。羨ましいよ」
「えへへ、ありがとうございます。まあ、幸せといえば幸せなんですけどね〜・・・」
「なんだか歯切れの悪い返事だな。何かあったの?」
「え〜っと、う〜ん・・・先輩だからいっちゃいますけど、カレ、あんまりセックスが上手じゃなくって」
おいおいおい、急にナニを言い出すんだ?
「わたし性欲強めなんで、満たしてくれないと困るっていうか・・・あ、そうだ!」
裕美が悪戯っぽく微笑む。
「先輩が満たしてくれます?私の性欲。私のことエッチな目で見てるときありますよね?バレバレですよ」
「・・・本気で言ってるのか?」
「私はいいですよ〜、先輩なら」
会社には二人だけ、不倫残業が今、始まる・・・